記事No | : 1572 |
タイトル | : 通信傍受 |
投稿日 | : 2016/10/13(Thu) 13:22:24 |
投稿者 | : まつもと |
参照先 | : |
松本です。今回のディベートについてです。
【テーマ】
「昨年、パリにおける連続テロやロシア旅客機墜落テロが起きた。日本でもテロ対策が重要な課題として挙げられている。そこで、テロ対策の一環として警察が一般市民の通信傍受を行うことを認めるべきである。」
補足:現在日本では薬物犯罪など限られた犯罪に対しての通信傍受は認められています。しかし、テロを未然に防いだり対応を迅速化させる役割を担うことはできないため、その枠を拡大すべきかどうか、ということです。
【組分け】
賛成:teamパワフル(手嶋 藤本 峯尾)
反対:teamポイフル(南 井上 陣内)
【参考資料】
最近の国際テロ情勢
(http://www.moj.go.jp/psia/ITH/menace/index.html)
諸外国における通信傍受制度
(http://www.moj.go.jp/content/000098454.pdf)
法務省:犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案Q&A
(http://www.moj.go.jp/houan1/houan_soshikiho_qanda_qanda.html)
犯罪捜査のための通信傍受に関する法律
(http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H11/H11HO137.html)
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