記事No | : 835 |
タイトル | : Re: 安全保障関連法案 |
投稿日 | : 2015/06/25(Thu) 13:34:19 |
投稿者 | : まさ |
参照先 | : |
推進派から立論がされました。
推進派(与党 自○丸党推進派。改憲先導型)
主張
「日本は主権国家として、自国民の安全を確保するために日米同盟を基軸とした安全保体制を構築しているが、国際情勢の変化に対応するために改憲をして,自衛隊や武器輸出関連、組織についての法案を改めて整備する必要がある。」
立論
・C国の大国化に伴う軍事力の近代化・活発化を念頭に、日米同盟の強化を集団的自衛権の観点からも行うべきである。
・PKOという形で日本は国際貢献を行っているが、過去20年以上改正されていない法案を基に活動を行っているため、国連が展開するPKOの実情に沿わなくなっている。
これにより論点は「国際情勢の変化に対応するため,日本は集団的自衛権の保持と自衛隊のPKOの強化をするかどうか」になります。
反対派(野党 民○党反対派 改憲肯定型)は国際情勢の変化の否定、あるいは集団的自衛権の保持とPKOの強化という方法に反対し,対案をとる
こととなります。
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