OBC'12(第7回大会)

1. 趣意

 本大会は「OBC(Okayama univ. Baseball Classic)」と銘打ち,岡山大学内の野球好きが集まり,日頃の練習の成果を発揮するとともに,チームの交流を通じて,構成員の親睦を深めることを目的として実施します。

2. 実施要項

1. 実施期日平成23年10月6日土曜日(予備日11/17日)9時から日没まで
(事前準備のため,各チームから2名選出し,当日8時20分に現地に集合してください。)
2. 実施場所農学部グランド
3. 参加資格岡山大学教職員チーム
4. 世話機関岡山大学鹿田野球部
5. 試合方法 (1) 全日本軟式野球連盟規則及び本大会特別グラウンドルールを適用します。
・ベンチは,組合せ表の番号の若い方が一塁側とします。
・右中間から左のフェンスオーバーはホームランとします。
(2) 試合形式はトーナメント方式とします。
(3) 試合は,イニング数5回とします。ただし,60分を超えて新しいイニングには入らないこととします。
(4) 3回終了時点で10点以上点差が離れている場合はコールドゲームとします。
(5) 同点の場合は,最終出場者から3名を選抜し,ジャンケンで勝敗を決定します。
(6) 雨天の場合は,均等回終了後同点の場合はジャンケンにより勝敗を決定します。
(7) 抗議(アピール)できる者は,主将及び当事者の2名とします。
(8) キャッチャーはなるべく防具(レガースやプロテクター)を着用してください。
(9) 試合球は,全日本軟式野球連盟公認球(A号新球)を使用します。各チームボール3個を当日持参してください。
6. 審判審判は試合のないチームが6名(主審,各塁審,ボール・得点係)で行って下さい。
7. 表彰優勝チームには,優勝カップを授与します。
8. 参加費チーム3,000円とします。傷害保険料,賞品に宛てる予定です。
9. 組合せ組み合わせ抽選は事前に主催者が行って,組み合わせをお知らせします。
10. 免責事項世話機関は大会の設定を行いますが,当日の事故や怪我についての責任はこれを負うことはありません。怪我のないように。
11. 付記事項・棄権は,原則認めないこととします。
・大学構成員の親睦を深めることが本大会開催の趣旨ですので,メンバーが不足している場合(負傷及び肉体疲労等を含む)は,他出場チームから助っ人をお願いできることとします。
・また,本大会が継続して行われることが大前提であるので,大会運営については,出場者が協力し合って行うこととし,苦言が一切ない大会としてください。アドバイスは喜んでお受けいたします。
・なお,大会延長戦も実施されるので,選手(ご家族),応援団は積極的に参加してください。

3. 申し込み・連絡先

岡山大学鹿田野球部
市田 亜希匡
E-mail: chida-a@adm.okayama-u.ac.jp

4. エントリー状況(順不同)

農学部野球部
本部
鹿田野球チーム
環境理工学部
文法経野球部

5. トーナメント表

決勝戦
審判:3位決定戦1回戦敗退チーム
2回戦第2試合
審判:2回戦第1試合敗退チーム
Aチーム文法経
1回戦
審判:Aチーム
Bチーム農学部
Cチーム環境理工
2回戦第1試合
審判:1回戦敗退チーム
Dチーム鹿田
Eチーム本部
3位決定戦
3位決定戦
審判:決勝戦敗退チーム
2回戦第2試合敗退チーム
3位決定戦1回戦
審判:2回戦第2試合敗退チーム
1回戦敗退チーム
2回戦第1試合敗退チーム

6. タイムテーブル

0900開会式
09151回戦
10302回戦第1試合
11502回戦第2試合
13103位決定戦1回戦
1430決勝戦
15503位決定戦(時間のずれ込み具合によっては中止の可能性有り)
1710閉会式
1830延長戦(成田家)(\3k/人)

7. 結果

1回戦農学部 vs 環境理工12 - 1
2回戦第1試合鹿田 vs 本部5 - 1
2回戦第2試合文法経 vs 農学部3 - 2
3位決定戦1回戦環境理工 vs 本部2 - 2(ジャンケンで環境理工)
決勝戦文法経 vs 本部1 - 11
3位決定戦(中止)
延長戦(成田家)石田 vs 市田痛み分けドロー

8. アルバム


優勝の鹿田チーム

準優勝の文法経チーム

3位の農学部チーム

4位の環境理工チーム

5位の本部チーム

過去のOBC 11 10 09 08 07 06
農学部野球部HPへ