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ソフトボールは大接戦! 投稿者:中村大輔 投稿日:2014/05/25(Sun) 11:52:29 No.704

 本日5月25日、農学部ソフトボール大会の2回戦目が行われました。
 BSE 対 First(1回生有志)
 女性点が4点差から始まった初回、Firstの打線が爆発する。一気に2点を入れられ、差が6点となってしまう。
 ところが後半、2番の助っ人が塁に出るや否や、3番中村が流し打ち! 三塁打を放ち、1点を返す。そして、5番の難波先生がヒットを打ち、さらに1点を返したところでスリーアウト。
 二回表を篠原の好投により0点で抑えたBSEは8番井上からの打順。9番篠原、1番岡田、2番助っ人と三連続で出塁し、満塁で中村に! しかし3番中村、力んだ末のレフトフライに終わり、2アウト満塁で4番田中に回る。田中の豪快なスイングでセンターの頭を超える! ここで一挙に3点を返し、その後田中がホームを踏み、なんとこの回で女性点を含む点差を0にし、同点としました。
 続く3回、4回、Firstが流し打ちによる連続三塁打で点を重ねる中、BSEは中村のホームランを除いた打線が振るわず、1点差となってしまう。
 最終回表、Firstの強打が中村の顔面を襲う! 中村の鼻がッ! やばくなるッ! 中村の失策のせいでさらに1点の追加点を許してしまう。
 最終回裏は隠れ4番、7番香川の綾野がバッターボックスに立つ。しかし、ショートゴロ。本日綾野はノーヒットでベンチに帰ってきました。続く8番井上がサードにボールを転がす! 相手がエラーしたのを見て、井上が全力疾走! コンマ1秒差でセーフをもぎ取る! そして、9番ピッチャー篠原。4回過ぎから、「えらい」と疲れをアピールしていたが、スイングは衰えていない。センターの目の前に落とし、1アウトランナー1、2塁となる。ついにトップバッター、ヤクルトの青木の服を身にまとうキャプテン岡田に回ってきた。岡田はフォアボール以外打線が振るっていない。だが、岡田の最終打席はファーストライナー。一瞬でベンチに戻ってくる。2アウトとなったBSE、この重要な打席を任されたのは2番の助っ人。助っ人は今試合、すべてヒット以上の成績を残しているだけあって、ベンチ一同、期待が高まる。助っ人のバットがいい音を鳴らすも、サードの真正面。サードがボールを拾い、そのままサードベースを踏んでゲームセット。

結果は7対9で、BSEは無念の敗退となりました。

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