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成績用語集

これさえ分かればあなたもスコアラー?

打者部門

席;打席:何回バッターボックスに立ったか
数;打数:打席−(四死球+犠打+妨害出塁)
安;安打:スコアブックにはないが,某監督により無理矢理作らされた項目
得;得点:何回ホームベースを踏んだか。ただし,一周して帰って来ないとだめ。
塁;塁打数:ヒットを打ったときに踏んだベースの数の合計。ただし同じベースは何度踏んでも数は増えません。
点;打点:打撃行為によって何人のランナーをホームに帰したか。エラーや併殺打でなければ四球や自分がアウトになってもOK。
盗;盗塁:内緒で塁を奪う行為。スタートを切っていればワイルドピッチや投球行為の間でなくてもOK
犠;犠打,犠飛:ランナーを進めるために自ら進んでアウトになる行為。しびれる場面でバントができれば一人前。
四;四球+死球:打ちたい気持ちをこらえてチームのために塁に出る行為。軟球でも当たると結構痛い。
三;三振:バットにボールが当たらないこと。ちょと恥ずかしい。
失;失策:それぐらい取ってくれ,と投手ががっかりする瞬間。でも,野手だって一生懸命やっているのでそれを責められてもつらい。
出;出塁:安打数+四死球+野手選+妨害出塁+(本当は違うけど)エラーでの出塁
打率,長打率:安打数,塁打数を打数で割ったもの
生還率:得点/出塁数;塁に出た後ホームまで戻れた率。後ろを打つバッターのお陰でもある。紛らわしいので得点率から改称。ただし,凡打で前のランナーと入れ替わった場合の考慮はしていません。
出塁率,四球率,三振率:それぞれを打席数(三振は打数)で割ったもの(オリジナル)
規定打席:プロ野球の場合3.1×試合数。我々の場合試合数が少なくイニング数もまちまちなので,総イニング数÷7(=試合数)×1.5で算出。

投手部門

試合:何試合に登板したか
勝;勝利数:プロの場合先発は5イニング投げないと勝ち投手になれません
負;負け投手になった数:あまり負けてばっかりいるとクビになってしまいます
H;ホールド:ややこしい。以下日本プロ野球の場合に準拠。(Wikipediaから引用)
以下の4つの共通条件を満たすこと。
・先発投手、勝利投手、敗戦投手、セーブ投手のいずれでもない
・自チーム最終守備イニングの3アウト目を取った投手(交代完了投手)ではない
・1アウト以上を取る
・走者を残して降板した後、その走者が同点または逆転の走者としてホームインしていない
この状態で、以下のいずれかを満たした投手にホールドが記録される。
1. 自チームがリードしている状況で登板し、以下のいずれかの条件を満たしリードを保ったまま降板する(セーブの条件に準じる)
(1) 3点以内リードの場面で登板し1イニング以上投球
(2) 迎える2打者に連続本塁打を打たれたら同点または逆転される場面での登板
(3) 点差に関わりなくリードした状況で登板し3イニング以上投球
2. 同点の状況で登板し、以下のいずれかの条件を満たして降板する
(1) 同点のまま失点を許さずに降板する(自責点が0であっても失点すれば成立しない。また、最終守備イニングを投げ終えて引き分けの場合には上記「交代完了」となるので、失点が0であってもホールドは成立しない。)
(2) 登板中に自チームが勝ち越した場合、リードを保って降板する
該当者が複数の場合は該当者全員にホールドが記録される。また、チームの最終的な勝敗に関係なく記録される(ホールド条件を満たして降板した後、チームが逆転負けを喫した場合でもその投手にはホールドが記録される)。
S;セーブ:ピンチを救ったヒーローのことで,以下の条件をまず満たす必要がある。(Wikipediaから引用)
・勝利投手の権利を持たないこと。(セーブよりも勝利投手権利が優先されるため)
・勝利チームの最後の投手として登板すること。
・1/3イニング以上の投球回を記録すること。
・同点・逆転を許さず、リードを守り切り試合を終了させること。
そのうえで、以下の条件を1つ以上満たした場合にその投手にセーブが記録される。
・登板時のリードが3点以内である場合は、1イニング以上投げること。
・登板時の状況が迎える打者2人に本塁打を打たれたら同点または逆転される状況であること。この場合は、イニング数(アウトカウント)は関係しない。つまり、登板時に無走者であればリードは2点以内、一人いれば3点以内、二人なら4点以内、満塁なら5点以内が条件となる。
・その投手が3イニングス以上投げていること。この場合は、リードを保ってさえいれば何点差でもよい。
回;投球イニング数:イニングの途中で変えられたときには,そこまでのアウトカウントも加算されます。1/3は0.33としているので総イニング数がだんだんずれてきてます。
者,数;打者,打数:打者部門の打席,打数と一緒
安,本;被安打,被本塁打:打たれちゃったヒットやホームランの数
四;与四死球:ストライクが入らずに出しちゃったランナーの数。こればっかりやってると,野手にやる気がなくなってエラーも出やすくなります。
三;奪三振数:投手をやってて良かったと思う瞬間。快楽気分です。
暴;暴投:キャッチャーが取れないようなひどい球を投げること
ボ;ボーク:ランナーがいるときに挙動不審なことをすると審判に怒られますが,これもややこしい。(Wikipediaから引用)
ボークとなる場合は公認野球規則8.05項で定められており、全部で13項目が挙げられている。以下に挙げる項目の冒頭にある文字(a)〜(m)は、公認野球規則の項目に対応するものである。
投球に関する動作
(a) 投手板に触れて、投球動作を途中で止めた(ストップモーション)。
 二段モーションは、投球動作を途中で止めたとみなされる。投球動作中に転倒したり、バランスを崩したりした場合も、投球動作の中止にあたるので、ボークである。以下の動作を行った場合には投球動作に入ったとみなされるため、引き続いて牽制動作をすると投球動作の中止にあたるので、ボークである。
・自由な足を振って、投手板の後縁を越えてからの牽制。(ただし二塁への牽制は許される)
・両肩が動いた後での牽制。(ワインドアップからの牽制はこれに該当する)
・肩をセンター方向に向けながらの牽制。
・足のつま先を打者方向に向けながらの牽制。
(e) 反則投球を行った。
 規定されているワインドアップポジションまたはセットポジションからの投球動作に反した投球を行った。
 打者が打席でバットを構えていない時に投球を行った(クイックピッチ)。
(f) 打者と正対する前に投球した。
(g) 投手が投手板に触れることなく投球、あるいはそれに関する動作を行った。
(m) セットポジションで完全に静止しなかった。
 完全に静止したかどうかは審判員の判断によるが、その基準はリーグの内規や取り決め等による面もある。そのため、内規や取り決め等が改正された場合や、リーグ移籍後間もない場合、投手が何度もボークを取られることもある。特に、NPBでは1998年から静止を厳格に取るようになり、ボークが急増した。
牽制球に関する動作
(b) 投手板に触れた状態で、一塁へ送球する動作を起こして実際に送球しなかった(偽投)。
 投手板に触れた状態でも、二塁、三塁への偽投はボークにならない。ただし、その塁に走者がいないとボークになる(後述)。また、右投手は三塁、左投手は一塁に牽制球を投げるとき、自由な足を振って、投手板の後縁を越えたら、ボークとなる。
投手板を外せば、一塁に対して偽投してもボークにならない。ただし、本塁(打者)に対しては偽投は認められない。
(c) 投手板に触れた状態で、自由な足を牽制方向に踏み出さずに牽制した。
 投手板を外せば、どのような投げ方であってもボークにはならない。三塁に踏み出して偽投し、振り向きざまに一塁に送球した場合は、軸足が投手板の後方に外れていなければボークになる。しかし(日本では)、三塁に向かって腕を振って送球するふりをしたあとに振り向きざまに一塁に送球した場合は、軸足が投手板から離れてさえいればボークにはならない。この場合、三塁へ踏み出して送球の動作をした際の自然な勢いにより軸足が離れたのであれば投手板の後方でなくても構わない。
(d) 投手板に触れて、走者のいない塁に送球した、あるいはその動作を起こした。
 盗塁しようとした走者をアウトにするために走者のいない次の塁へ送球するなど、守備行為のために必要な送球であれば差し支えない。ホームスチール又はスクイズプレイが企図された場合も、正規に投手板を外してから本塁にボールを投げれば、それは送球とみなされる。この送球を捕手がフェアグラウンドに飛び出してきて捕球する行為は通常の守備行為であり、ホームスチールを補助する意図で打者が空振りを行ったり、打ったりした場合は守備妨害となる。しかし投手板を外さずに本塁にボールを投げた場合、それは打者への投球とみなされる。従って打者には打つ権利があり、捕手がフェアグラウンドに飛び出してきて捕球する行為や他の野手が本塁を通過する前に投球をカットするような行為は打撃妨害である。この場合はボークが課される上に打撃妨害も宣告され、打者にも一塁が与えられる。
ボールの扱いに関する動作
(h) 走者が塁を離れていないのに不必要にその塁に送球するなどして試合進行を遅らせた(遅延行為)。
 公認野球規則では投手の遅延行為については8.02(c)項に規定があり、審判員は一度警告を発し、それでもなお遅延行為が繰り返される場合は、投手に退場を宣告するとしている。遅延行為によるボークは、投手を退場させる際に合わせて適用することが8.05(h)項の【原注】に定められている。しかし、日本のアマチュア野球では8.02(c)項に独自に【注】を設け、遅延行為が繰り返される場合は、投手に退場を宣告する代わりに「ボール」を宣告するとしている。このとき合わせて遅延行為によるボークを適用するのかどうかについては、この【注】には明記がなく、実際の規則運用が不明瞭である。
(i) ボールを持たずに、投手板に触れるか、跨ぐか、あるいは投手板に触れずとも投球する真似をした(隠し球の項目参照)。
(j) 正規の投球姿勢をとった後、実際に投球または送球する場合を除いて、ボールから一方の手を離した。
(k) 投手板に触れている状態で、故意か偶然かにかかわらず、ボールを落球した。
(l) 故意四球において、キャッチャーズボックスに両足が入っていない捕手に投球した。
 「故意四球が企図されたときに限って、ボールが投手の手を離れないうちに捕手が片足でもボックスの外に出しておれば」ボークとなることが、日本の公認野球規則では【注】を設けて明記している。しかし、日本プロ野球では本項に違反しているプレイが行われているにもかかわらずボークが宣告されないことが多く、事実上黙認されている。
失;失点:取られちゃった点数
責;自責点:失点のうち投手に責任のあるもの。エラーが絡むとつきません。
防御率:自責点×7÷投球回数(つまり1試合当たりどれだけ点数を取られたか)
被安打率:被安打÷打数(バッターにヒットを打たれる確率)
与四球率:与四球÷打席数(ストライクが入らない確率)
奪三振率:奪三振÷打数(快楽を味わう確率)
失点率:失点×7÷投球回数(1試合当たりの失点)

チーム部門

上記成績に準ずるが,異なるのは以下。
得点率:1ゲーム当たりの得点率=総得点÷イニング×7
失策率:1ゲーム当たりの失策率=総失策数÷イニング×7

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